2010年 05月 28日
Wedding in L.A. vol.3
雲一つない青空。気持ちが盛り上がるったらありません!
今回、私が作るのは
ウエディングブーケ
花婿用 ブートニエール
Bridesmaid用ブーケを2つ
Groomsmen用ブート二エールを4つ
Flower Girls 用ブーケ 2つ
Ring Bearer用ブートニエール 1つ
ケーキフラワー
と、盛りだくさんの内容でした。
事前に何度も彼女とメールで打ち合わせをしていたので
届いたお花はイメージぴったり。
私が日本から持って行ったリボンともぴったりでした。
日本と違って、内容はシンプルで、ナチュラルステムのブーケで
作るのが楽しかったです。
私の悪い癖。。
それは、出来上がり写真をちゃんと撮らないことなんです〜(涙)
彼女がカメラマンさんに撮っていただいた写真を見るのが楽しみです^^;
ブーケ、ブートニエール、余ったお花で会場装花を少し作り
かわいらしい蘭でpetit eclatさんのコサージュも作り
残りの時間はお着替え、petit eclatさんに髪をくるんくるん巻いてもらったり♡
龍馬とプリンセスも出来上がり、また二人でまったり(笑)
ビバリーヒルズでのヘアメイクから戻った彼女は
アジアンビューティそのもの。
さぁ、準備も整い、会場へ。。
到着したら、会場装花とケーキフラワー
日本からの友人に手伝ってもらい、ブートニエールをGroomsmanにつけてもらったり
バタバタと忙しく過ごしました。
装い整った彼女のもとへ届けたのは
ミニカラーのブーケ
優しいピンクとアイボリーのミディアムサイズのカラーを
たっぷり40本ほど。。
甘くキュートな雰囲気の中にも、彼女らしいすっきりした美しさがあります
ブートニエールと一緒に。
フラワーガールはとびきりキュートに
リボンも長くしてみました。
左側の男性がつけているブートニエールはGroomsman用です。
私たちのブーケはドレスに合わせ、ピンク。
会場にちょこっとアクセントを。みんなでアイビーを飾りました。
ケーキフラワーもシンプルに。
叔母さまが弾くヴァイオリンの音色にのせ、
息子さんと歩く道は、感動と嬉しさであふれていました
アメリカらしく、ウィットにとんだOfficiant(神父さんのような感じ)
の進行もまた会場をわかせつつ。。
青空の下、結婚を誓い合う二人を見て
号泣。。
世界中のすべてが二人を祝福しているような そんなひとときでした。
式の後は、花嫁の支度のお世話(といっても私はほとんど話し相手?笑)
をこなしたあと披露宴へ。。
とっ〜ても美味しいお食事。
いくつかのバイキング場所から好きなものを選び、自由にいただきます。
petit eclatさんによれば、ワインもフランス産のものだったそう。。
美味しかったのですよ〜 赤も白も♡
(美味しい話はpetit eclatさんのページできっとくわしく(笑)
友人や家族のスピーチを軸に進んでいくパーティは
笑いあり、涙あり。。
(面白さがないといけないんです!そして、みんなホントにさすがぁ〜!!)
花嫁の父のスピーチには、大泣きしちゃいました〜
え〜ん
英語の理解がかなり不足している私でも、楽しさや気持ちはひしひしと伝わってきました。
100名ほどのゲストは、明るく、華やかでとても親切な方ばかりでした(^^)
スピーチと食事の後は、ダンスタイムとなり
同世代の私たちにストライクの曲ばかりで、盛り上がってしまいました(笑)
最後はみんなで輪になって踊って、た、楽しい〜
そして、最後の最後は。。
ゲストが手を重ね、トンネルをつくり、二人が通り
ご主人の妹さんたちが準備したリムジンで見送ったのでした。。
ブーケは、深夜まで元気に咲いていてくれました。。
本当に、夢のようなウエディングでした。
こんなに素敵な思い出をくれた、大切な大切な友人に、心から感謝するとともに
末永い幸せを祈ります。。幸せになってね!!
「こちらにも友達はたくさんいるけれど、やっぱり、心からお祝いしてほしいと思うのは
短大時代の友人なの。みんなが来てくれることは、私にとってとても大切なことなんだよ」
この嬉しい言葉から始まったロスへの旅。
私も、そう思っています。 これからもずっと、仲良くしようね!
そして最後に、、
ほとんど、私の予定だけにつきあってくれた主人と息子に
心からの感謝を!!
I LOVE YOU!
by nuage-jardinet
| 2010-05-28 13:47
| ウエディング